日本でも多くの女性に利用されている経口避妊薬トリキュラー

トリキュラーとは日本でも利用度の高い経口避妊薬の一つです。

ほぼ100%避妊効果を発揮し、副作用もめったに見られないため、婦人科でも広く利用されています。

この低用量ピルのトリキュラーを服用することにより卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンを体内で一時的に増やし、妊娠したときと同じホルモンバランスを作ります。

その結果、脳が妊娠したと勘違いをして排卵が起こらなくなり、避妊効果となります。

また、ホルモンバランスが乱れているときに服用することで体内のホルモンバランスがリセットされ、その後の生理周期が安定するといった効果も期待出来ます。

正しい効果を発揮させるためには飲み方に注意する必要があります。

1日1錠を毎日一定の時刻に21日間飲み、赤褐色6錠分、白色5錠分、淡黄褐色10錠の順番で服用していきます。

22日目から7日間は服用しないことが正しい飲み方です。

翌月も避妊を行う場合は29日目に次のシートから同じように飲んでいきます。

飲み忘れたとしても24時間以内であればすぐに服用し、もしも24時間を過ぎていれば飲んでいたシートを破棄し、次の生理が来たときから新しいシートを飲んでいきます。